山田式視力回復メソッドセンターは山田整骨院の一角で、視力回復の希望者に提供されています。
先日80代の女性が、(この方は以前から手や脚の痛みで治療を受けられていたのですが)
ご主人の認知症が進み、何か改善する方法はないでしょうかと相談されましたので、
あることを思いつき試してみました。それは不思議な発明家、政木和三先生が創られた機械で、
いろいろなことに効能があると言われていて、脳内血流も良くする筈なので、
試しにその女性の後頭部にあてて頭の具合とか手の痛み、しびれに効果があるかみてみました。
15分後その方が、こんなにはっきり見えるのは初めてと感激して話されました。
話をよく聞くと子供のころ、トゲが目にささって以来ぼんやりしか見えなかったのが、
この機械にかかった後、はっきり見えるとのことでした。
これはどういうことかといいますと、後頭部には視神経があり、そこへの刺激と
それに付随して水晶体や角膜、硝子体などの状態が良くなったのではないかと思います。
頭にあてて脳内血流を良くして認知症改善をする予定でいたが、目のほうが良くなってしまいました。
目は脳そのものであり、脳が唯一外に出ているのが目と言われています。
今回は機械が目を良くしましたが、体操はマッサージその他でも視神経、脳内血流は良くできます。
皆さん良くなる可能性を秘めています。